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キャンプ、釣り(フライフィッシング、シーバス)、自転車(BD-1・BROMPTON)、スマートフォン、カメラと料理(手作り・焼酎・・・)についてつれづれに。







2012年6月10日日曜日

6/9 斑鳩中宮寺へ

先週は、娘の誕生会で東京へ

やっと体調も戻ってきて、お酒も絶好調?


先週(6/7)2時近くまで夜更かしをしてしまいました。
ずっと飲めなかった反動か。


ということで、今週は健康的に奈良へ。

大和路快速で法隆寺までと大阪駅のホームに上がると、天王寺駅で人身事故。
ダイヤがかなり遅れて人があふれてる。 Orz




                                                       GRデジタル2


予定より40分くらい遅れて法隆寺駅に到着。







※中宮寺HPより
http://www.chuguji.jp/index.html
中宮寺は聖徳太子の御母穴穂部間人皇后の御願によって、太子の宮居斑鳩宮を中央にして、西の法隆寺と対照的な位置に創建された寺であります。


国宝菩薩半跏像(寺伝如意輪観音)をなまで見てみたくっていきました。





※中宮寺HPより
http://www.chuguji.jp/index.html

東洋美術における「考える像」で有名な、思惟半跏のこの像は、飛鳥時代の彫刻の最高傑作であると同時に、わが国美術史上、あるいは東洋上代芸術を語る場合にも欠かすことの出来ない地位を占める作品であります。また国際美術史学者間では、この像の顔の優しさを評して、数少い「古典的微笑(アルカイックスマイル)」の典型として高く評価され、エジプトのスフィンクス、レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナリザと並んで「世界の三つの微笑像」とも呼ばれております。
半跏の姿勢で左の足を垂れ、右の足を膝の上に置き、右手を曲げて、その指先きをほのかに頬に触れんばかりの優美な造形は、いかにも人間の救いをいかにせんと思惟されるにふさわしい清純な気品をたたえています。斑鳩の里に伝統千三百余年の法燈を継ぐ中宮寺の、この像は、その御本尊として永遠に私たちを見守ってくださるでしょう。

                                                   



   GRデジタル2

撮影禁止だったので、遠くからNikon D5000ですいません






 受付で小川光三さんの写真集を買いました


 小川晴暘さんの写真も1枚載っていました

























                                                         



中宮寺から法隆寺へ
まだ人は、多くなかったけど法隆寺には修学旅行生や団体が多かった
でも京都ほどではないので、ゆっくりできます














奈良県に生まれて、奈良県で育って17、8年いたけど
なぜか法隆寺には行ったことなかった















                                  

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